2015年2月19日木曜日

Vagrant と Docker

はじめに
サーバ構築の自動化ができるというので、調べてみた
Vagrant, Docker, Chef ......などなど

いっぱいありすぎてよく分からんね
とりあえず、 OSインストールの自動化をしたいので Vagrant と Docker についてちょっと調べてみた

Vagrant
設定ファイルを用意して、コマンドを実行すると仮想マシンができるとのこと
しかし、VirtualBox がメインで VMware で使うには有償らしい
うちの環境は VMware メインなので、とりあえずあまり調べないことにした
また VirtualBox を使う時が来たら、頑張ろ

Docker
Linux 上で動かすコンテナ型の仮想化ソリューションってのらしい
参考:今からでも間に合うDockerの基礎

便利そう!
でも、なんかセキュリティ面で問題があるとかないとか
参考:Dockerの諸問題とRocket登場の経緯

まぁ最初からセキュリティ面を気にして使ってみないものいかがなもとかとは思うので、
少し試してみたいが、諸事情によりちょっと後回しにします。

0から始めたGitHub&Bitbucket

はじめに

モダンなエンジニアを目指すために、GitHub を使ってみることにした。
ついでに Bitbucket もやってみた

比較

GitHub と Bitbucketについて比較してみた
といっても、使い始めたばかりなので Google先生に聞いた結果を簡単にまとめた程度

GitHub

  • 共有ウェブサービス
  • すべて共有することを前提とし、プライベート利用は有料
  • バージョン管理は Git を使う 

Bitbucket

  • GitHub同様共有ウェブサービス
  • 共有とプライベートが選べる(プライベートは5ユーザまで無料)
  • バージョン管理は Git 及び Mercurial を使う
  • いろんなWebサービスと連携できる

 登録

とりあえず、適当にサイトを参考しながら GitHub に登録
Bitbucket は GitHub のアカウントでログイン
これで、とりあえずそれぞれにログインできた

使ってみた

GitHub

右上にある + マークから新規リポジトリを作成(New repository)を選択
適当にリポジトリ名を入れて作成(Create repository)






するとこんな画面が表示される




















......とまぁ、リポジトリを作ったはいいが、ここからどうすればいいのかよく分からなくなった
もともと、使ってみようって感じなので、具体的な目的とか登録したいソースとかない

さて、どうするか?
とりあえず、サーバにこのリポジトリのクローンをしてみる
※サーバはCentOS gitインストール済(git は yum ではいる)

git clone https://github.com/SEhituji/test.git
どうやら vim の設定ファイルを GitHub で管理するのがイケテルらしい
というわけで、クローンしたリポジトリのなかに .vimrc を移動して、元あったとこにはリンクを設定
んで、コミットしてみる

git add .vimrc
git commit -m "first commit"
git push

なんかメッセージでた
どうやら git のユーザ名とか設定していなかったらしい

git config --global user.name [ユーザー名]
git config --global user.email [メールアドレス]

もっかい push してみたけど、特に変更なし
ユーザ名とかなくても push はできたらしい
が、GitHub のページに行ってもファイルがない

はて?
どうやら、こうするといいらしい

git push -u origin master

しかし、今度はエラーがでて、push できない
なので、一旦 clone したフォルダを丸ごと削除して、こうした

it clone https://sehituji@github.com/SEhituji/config.git

ユーザ名をつけるといろいろ上手く行くらしい
んで、さっきと同様に
git add .vimrc
git commit -m "first commit"
git push -u origin master
これで、ようやく GitHub のページにファイルがアップロードされた

Bitbucket

ページ上部にある 作成を選択
下記の設定にしてみた

リポジトリ名:test
アクセスレベル:プライベート
フォーク:プライベートフォークのみ許可
リポジトリタイプ:Mercurial
プロジェクト管理:課題管理・Wikiにチェックを入れた
プログラムはRuby
HitChat:チェックしない

んで、リポジトリの作成を選択















  

こんな感じになったので、「私はゼロからスタートします。」を選択し、やり方を見る
こっちは、最初からユーザ名とかがURLに入っていて親切
ひと通り、指示通りに進めたら、コミットできた!























Bitbucket の方はすごい簡単だが、説明が分かりやすいので見ればできる
※サーバに Mercurial ができる環境は必要

Gitのリポジトリも取り込めるので、Bitbucket でまとめて管理できると思われる
ちと、迷ったけどとりあえず始めることができた